| 白馬岳周辺のコースガイド | ||||||
【白馬大雪渓から白馬三山縦走と鑓温泉】 1日目:猿倉〜白馬尻〜白馬大雪渓〜小雪渓〜お花畑〜山小屋(泊) 2日目:山小屋〜白馬岳〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳〜大出原〜鑓温泉〜小日向のコル〜猿倉 1日目 猿倉から緩い林道を終点まで歩き、滑りやすい登山道を歩くと白馬尻に到着する。ここから樹林帯の中を進むと目前に広がる白馬大雪渓。 雪上歩行に自信のない人は軽アイゼンを装着してこの大雪渓を登ります。 白馬大雪渓は何段かの急登がありますが、しっかりとアイゼンの歯を効かせて道しるべとなる紅柄沿いに登り、葱平へと続く尾根へ取り付きます。 ここからは滑りやすい道の急登ですが高山植物の美しい所なので、ゆっくりと焦らずに登っていきましょう。 水が流れる尾根道を登り切ると小雪渓の入り口。ちょうどお昼頃になると思うので、ここで昼食にしてもいいでしょう。 小雪渓はスコップで掘られたトラバース道を慎重に進み、対岸のトイレ小屋(現在使用不可能)を過ぎるとお花畑はもうすぐ。 ここで登りは一旦緩やかになりお花畑に到着します。 お花畑からは最後の急登。階段が作られた登山道をゆっくりと登り、左手前方に見えてくるのが村営白馬岳頂上宿舎。 さらに20分程緩やかな稜線を歩くと白馬山荘に到着します。(歩行時間:約7時間) ※危険箇所:白馬大雪渓(落石) 白馬大雪渓詳細図 2日目 山小屋で朝食を食べてから出発。緩い稜線の道を歩くと、程なく白馬岳の頂上に到着。頂上からの眺めを堪能したら往路を稜線沿いに下り、 いくつかの小さなピークを越えて杓子岳のトラバース道に入ります。富山県側を水平に行く道沿いにはコマクサが多く咲き、 ゆったりとした気分で歩ける所です。ここを過ぎるとザレ場の道を下り、杓子沢のコルに到着します。 ここから白馬鑓ヶ岳への登りは急で一部ザレ場や岩場もありますが慎重に進めば何の問題もない所。登りきってニセピークを越えれば頂上は目前です。 白馬鑓ヶ岳から岩混じりの尾根を下り、小さなコルに到着すると大出原方面の分岐点。出だしはザレ場の急斜面ですが、一旦下りきると大出原のお花畑 で、様々な高山植物が咲き乱れています。ここからはさらに下り、残雪が残る湿地帯を過ぎると樹林帯へ入り難関の鎖場が待っています。 ここは過去にも遭難事故が多く発生していますので、十分注意して下りましょう。滑り易い梯子と鎖場を過ぎると鑓温泉はすぐそこです。 鑓温泉からは長くアップダウンの多いトラバース道を小日向のコルまで進み、あとは樹林帯の下りで猿倉に到着します。(歩行時間:約8時間) ※注意箇所:鑓温泉上部鎖場(滑転落)・鑓温泉〜小日向のコル(スリップ・転倒) |
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